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4日目(9月8日)

朝御飯

まずはホテルのビュッフェ。
品数はキューバスより少ない感じがするが、それでも食べきれないほどいっぱい。
ライ麦の固いパン、種類豊富なハムやチーズ、定番の卵料理などついつい量が多くなる。
生野菜が少ない気がするが、その分ピクルスが豊富だ。

ショッピングセンター

まずは、orange(ポーランドの携帯キャリア)のショップへ。
ヴロツワフでどうにもできなかったプリペイドSIMの設定をしてもらう。
パスポートの登録や設定などお店の人にやってもらわないとできないことがよくわかった。
しかし今の携帯でプリペイドSIMが使えることがわかって、スッキリした。
お気に入りの「4F」でジャンパー購入。
その後Tシャツやパーカーなど爆買い!
中国人を笑えない。

旧市街

いい天気だ。
ホテルを出てバルバカンへ向かう。
工事中なので正面の景色が残念だった。

バルバカン、斜め横から


そのまま広場まで歩いていくと、名所がいっぱい。

織物会館


 

聖マリア教会


聖マリア教会はなかなか厳しく、お祈りをする人しか中に入れない。
有料で入場できるところがあるようだが、帽子を何度か注意されて入る気が失せた。

広場のイタリアンで昼食


後ろの小さな教会で夜のコンサートがある

ヴァベル城

そのままヴァベル城へ。
広すぎてよくわからないがとりあえずチケット売り場に行ってみた。
チケットはいくつかのゾーンに分かれている。
とりあえず一番「重要」と言われたゾーンを買った。

ヴァベル城内


旧王宮の中庭


ヴァベル大聖堂をバックに


16~17世紀のころを再現した豪華な部屋や、王家の肖像画などを見ることができる。
タペストリーもたくさん。
ルーベンス作の(誰かの)肖像画もある。

弦楽四重奏ライヴ

ホテルに戻って休憩したあと、
聖ヴォイチェフ教会でのコンサートにでかける。
席は昼間に買っておいたので、一番前の席。
3~4メートルの距離で弦の生演奏が聞けるのはスゴい体験だ。
曲のセレクトや演奏も素晴らしく感動した。

当日のプログラムは「1」のほう


感動のライブ!

晩御飯

ポーランド料理やイタリアンにも飽きたので、毛色を替えてインド料理にした。