5日目(9月9日)
朝御飯
ボテルのビュッフェ
ザコパネツア
さてきょうは一日かけて「ザコパネツア」に出かけた。
超人気の山岳スポットだ。
8時半に集合して、観光バスに乗り込む。
30人ほどの客だが、ほとんどがスペイン語の客。
メインのガイドはスペイン語でマイクで案内をする。
英語は我々とオーストラリアからのおばさん2人組で、別のガイドがノーマイクで喋る。
お陰ですっかり悪性のウイルスをもらった。
ザコパネツアはいくつかの見どころがあって、それらを見ながらテトラ山脈に向かう。
Chocholow Village
Chocholowは「ホウホウ」と発音するらしい。
レッサーポーランドの木造建築の真珠と言われている。
The “Willa Koliba” Museum
スタニスワフ・ヴィトキエヴィッチによる最初のザコパネスタイル建築。
内部はザコパネ様式博物館となっている。
Krupowki Street
ゴンドラに乗って、山頂に向かう。
テトラ山脈の眺めは素晴らしいが、それよりもチーズの出店や土産物屋がずらりとあって、眺めのインパクトは弱い。
チーズを買おうか迷ったが、帰りにも買えるだろうと考えたのが甘かった。
帰りは別ルートだった。
昼御飯
昼御飯は英語組、つまりオーストラリアからのおばさん2人組と、ガイドでガイドお薦めのレストランで食べた。
Ride down a chairlift
まあスキーリフトだ。
確かに眺めは良い。
でもスキーリフトだ。
帰路につく。
帰りがけに教会に寄ったが、ミサ中ということで入場は遠慮した。
とにかく教会が多い!
カトリック教徒にはたまらない国だ。
週末ということで渋滞もあって、結局ホテルに着いたのは8時ころ。
晩御飯
さすがに日本食が恋しくなってきた。
ショッピングセンターの「MIYAKO SUSHI」本店で食事。
ウェイトレスが日本語が上手なのには驚いた。
聞けば大学で6年位習っているとか。
英語も片言の国で日本語が聞けるのは嬉しい。